【ニュース】内閣官房「国土強靭化 民間の取組事例集」に掲載されました
この度、内閣官房「国土強靭化 民間の取組事例集(令和4年4月)」に、NPO法人防災デザイン研究会の監修のもとに、防災の専門家(防災科学技術研究所)やシステムエンジニア・グラフィックデザイナー・GISエンジニア(三栄コンサルタント)の協力で作成した紙面版・Webアプリ版橿原市洪水ハザードマップの事例が掲載されました。
内閣官房「国土強靱化 民間の取組事例集(令和4年4月)」へのリンク:
https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/kokudo_kyoujinka/r4_minkan/pdf/041.pdf
浸水リスクに応じて適切な安全確保行動が判断できるハザードマップを作成。スマートフォンからアクセス可能な Webアプリ版では、いつでも気軽に現在地の浸水リスクと、災害時に取るべき行動を知ることができる。
内閣官房の説明では、「国土強靱化(ナショナル・レジリエンス)とは、防災・減災の取組みは、国家のリスクマネジメントであり、強くてしなやかな国をつくることです。また、日本の産業競争力の強化であり、安全・安心な生活づくりであり、それを実現する人の力を創ることです。国民の命と財産を守り抜きます。」と記載されております。
その他詳細につきましては、内閣官房のサイトにてご覧ください。
https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/kokudo_kyoujinka/r4_minkan/index.html